非数学専攻が見た4次元VR体験
正直申し上げて、後悔しているのです。
こんばんは。鯵坂もっちょです。
この記事は、数学カフェ_4次元コンテンツ出展の記録 Advent Calendar 2016、15日目の記事です。
私について
「数学のファン」と名乗ってtwitter(@motcho_tw)やブログ(アジマティクス)などで、さまざまな数学的活動をしています。
そんなわけなのでときおり日曜数学会や数学カフェの方にも参加させていただいていたのですが、それが縁で今回このような運びとなりました。よろしくお願いします。
当日のことについて
サイエンスアゴラ自体には日曜数学会としても出展しており、その日は私も出展者の一人としてD会場(東京都立産業技術研究センター)のほうで登壇しておりました。
日曜数学階の展示も朝から終了時まで継続したものだったので、一時的に抜け出して、数学カフェさんの方にお邪魔させていただきました。数ある展示の中で、これだけはどうしても見ておきたかったのです。ですが、
正直申し上げて、よくわかりませんでした。
「後悔している」と冒頭で書いたのはそういうわけでした。もっと説明を聞けばよかった。実際に映像を見た後に少し掲示の方も見ましたが、やはりあまりよくわかりませんでした。
4次元というもの自体には大変興味はあったのですが、あったからこそ、もっとたっぷり話を聞いておけばよかったと思いました。
このアドベントカレンダー13日目の分かりやすい解説などを読むにつけ、より一層後悔の念が募ります。このような説明を受けてから映像を見ていれば、また違う感想も抱けたのかなとも思います。
今回、このような場を用意してくださりありがとうございました。私からは以上です。